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夏休み特別体験学習と8月の月別体験学習について
こんにちは
8月は夏休み特別体験学習と月別体験学習を行っています。
夏休み特別体験学習 「ふわふわスライム」
実施日 8月11日(金・祝)
受付時間 9:00~11:00 13:00~15:30
手触りがいつもと違う「白いふわふわスライム」か「色の選べるスライム」の2種類から1つ選んで作ることができます。
作るのにかかる時間は30分ほどです。予約不要ですので、受付時間内にねんりんまでお越し下さい。
用意した材料がなくなり次第修了とさせて頂きます。
*********
8月の月別体験学習はラップ芯と割りばしの「魚つりゲーム」作りです。
つるコマはタコやイカや魚など、自由に作れます。
実施日は8月12・13、26・27日
9時から15時30分まで行います。
作るのにかかる時間は30分ほどです。
体験無料ですので、ぜひお越しください。
2017年08月09日||コメント (1)
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「ふわふわスライム」づくりを、なぜ貴館がやるのですか?(スライムに限らず「月別体験学習」全般についても)
「ふるさと」や「歴史」をテーマとする公的施設(とそのための人員)を用い、農水省主導の田園空間博物館整備事業に係る公共事業の一環として、ましてや大仰に「特別」「学習」と銘打って「スライムづくり」を行うことの理由が、残念ながらわたしには全く見出せません…。
仮に「利用が低迷する施設の利用促進のきっかけづくりのため」という理由をつけたとしても、また、仮にスライムづくりのような工作体験が子どもたち(とその保護者)に人気のある企画だとしても、その内容があまりにも場当たり的です。「ねんりん」で実施する必然性がありません。
もちろん、必然性の有無が物事の是非判断の全てだとは思いません。
が、しかし、「ふるさとの歴史に学んで欲しい」という、館が堅持しているべき意思やビジョンは、この企画のどこにありますか? 館(事業)の理念や設立意図、存在意義を活かした企画展開を組んで行くための「工夫」や「努力」を、すぽーんと放棄しちゃっていませんか? (現場職員ではなく、運営責任者が)
大きな問題があるように感じます。たかが催事、されど催事です。
正直、公的施設「ふるさと歴史館」の「特別体験学習」が「ふわふわスライム」とは……地域住民としてかなり恥ずかしく、情けないですよ。
ここは一度、館の運営方針の見直しをしてはいかがですか。そして、小さな催事といえど、一つ一つが事業理念に根ざした、収蔵資料や情報資源を活かし得る企画を組む工夫と努力をしてはいかがでしょう。
地域住民として、よろしくお願い申し上げる次第です。